[04ポルトガル]グループB第一節 フランス vs イングランド

スポンサーリンク
■これがサッカーというものなのか・・・

胃が痛いです・・・。昨日といい、今日といい、ことごとく予想は外れていくものなのかと、歯をくいしばってみていました。

前半、予想通りに攻勢に出たのはフランスでした。イングランドは予想通りに守備的な戦い。ピレスもコンディションはよさそうで、動きはよかったかなと思います。
ただ、2トップを心配する記事を書きましたが、いやな予感が当たってしまい、ほとんど仕事らしい仕事はさせてもらえず。イングランドのDFがラインを低くしていたというのも、もちろんありました。アンリやトレゼゲが仕事を出来るスペースはほんとどありませんでした。

そんな中、動きにそんなにキレはないかなぁと思っていたベッカムが、前半の中ごろに獲得したフリーキックを蹴り、そのボールがピンポイントでランパードに合いゴール!!
フランスのマークもそれなりにきちんと着いていたので、ベッカムのキックの精度と、ランパードの巧みなヘディングを褒めるしかありません。
前半に関しては、フランスのDFは昨日のポルトガルと比べると、落ち着いていたし、安定していたと思います。それでも、このFKはどちらも完璧だったので、防ぎようがなかったですね。

前半はそのまま、フランスが一応攻めるも効果的な形がつくれないまま終了。

後半も、なにか同じような展開で、じりじりと、ただただ時間は過ぎていく。私としては、アンリとトレゼゲが点を取れないかもしれないという不安と、フランスの攻撃は単調になっていく一方だったので、見ているのが辛くなっていきました。

そんな中、緊張感から解き放たれはじめたニュー・ワンダーボーイことルーニーが、カウンターで高速ドリブルを開始、抜群のスピードで入って来たルーニーをペナルティエリア内で、スライディングで止めてしまったシルベストル!フランス流れが悪い中で最悪のPKを与えてしまう。頭を抱える私・・・。
これが決まれば試合が決まるのは、誰がみても明らかでした。助走をとり、ベッカムからはなたれたシュートを、なんとバルテズがどんぴしゃのセーブ!!
苦しい状態は変わらないのですが、これが大きな意味を持ちます。

しかし、時間が経つにつれて、内容も悪くなっていくフランス。私はアンリ・トレゼゲのどちらかは代えた方がいいと思っていました。
結局代えたのはピレスに代えて、今シーズン怪我もあって、アーセナルではほとんど出番の無かったヴィルトール。これでは厳しい・・・。

いままでスポーツをいろいろみてきて、最後の最後までなにがあるかわからないから、試合終了まで結果が全て出るまでは応援しようと思っているのですが、いかんせん今日の出来では・・・。私自身も段々うつむきかげんになってしまいました。

そんな中、ロスタイムに入ったころでしょうか。いい位置でFK獲得。ここはもうジズーに託すしかない・・・。
そのジズーのボールの右下をすくいあげるようにして放たれたシュートは壁を越えたくらいから、鋭く落ち始めゴール左下に突き刺さった。信じられないゴールだ!!

さらにキックオフ直後、イングランドのキーパーへのバックパスに飛び込むアンリ。そのアンリをジェームスが明らかに倒してしまいPK。これまたジダンが決めて、なんとなんと逆転・・・。
ロスタイムの逆転はアナウンサーの方もいっていたようにCL決勝ユナイテッドvsバイエルンでみたとき以来かもしれない。

最後の最後までなにがあるかわからないといわれるサッカーだけど、見ているだけで疲れる試合でした。


勝つには勝ったけど、フランス心配だなぁ。嫌な予感があたり、アンリ・トレゼゲには見せ場はなかったし。監督もアンリ・トレゼゲと心中しようという方針みたいですしね。フランスW杯のアルゼンチンをみていても感じたのですが、試合の流れによってチームとしてのオプションを持っていた方がいいですね。例えば3トップが単調になってしまう時には、2トップのオプションを持っておくといったような。

いままでフランスは98年からずっと4ー2ー3ー1のフォーメーションでやってきました。それを2トップを生かすためにフォーメーションを変えたわけなんですが、ジダンとピレスが両サイドに開いてしまうために二人がからむシーン機会が少なくなっているんですよね。4-2-3-1の時は、トップ下にジダンだったので、両サイドの選手とも近く、多彩なコンビネーションが見られたのですが。
そのために前のチームよりもバリエーションが少ない気がします。その分アンリとトレゼゲの個人技に頼らないと点が生まれない感じがしています。

これから2試合。イングランドほどではないにしろ、フランス相手だと引いてくるでしょう。その相手に対してきっちり点を取って立て直せるのか。それが出来ないと、例え決勝トーナメントにいけても、厳しい戦いが待っていそうです。

なんとか光明をみつけてくれるともちろん信じて応援したいと思います。
いやぁ、苦しい試合でしたぁ。


大会の全体的な展望ですが、どうやら僅差の試合が続くという大会模様のようですね。夜も遅い時間がおおいので、もう少し点が入ってくれると眠気もふっとんでいいんですけどね。日韓W杯の流れをくんでいるといった感じがします。予想が本当に難しい大会です。応援する側にとってはつらい(苦笑)


読んで頂いてありがとうございます!

↓↓このブログ独自の「いいね!」を導入しました。少しでもこの記事が気に入って頂けたら押して頂けるとうれしいです。各著者が無駄に喜びます(・∀・)イイ!!
よろしくお願いしますm(__)m
0
The following two tabs change content below.

galthie

スポーツ全般がとても好きです。もともと好きだった将棋も1年くらい前から本格的に指しています。別の趣味であるコンピュータを含めてみなさんの役にたつ情報を載せていきたいものです。 好きなチーム:アーセナル 将棋棋力(2016年1月現在) 【将棋ウォーズ】3級 【将棋倶楽部24】13級 最高R310(R300あたりをうろちょろ) 【将棋道場】対局数少なく判定出ていません

コメント

  1. ブランク より:
    うーむ、フランスも苦戦したんですねえ。
    これは先行きあやういなあ・・。
  2. あらら?

    ロスタイムの逆転はアナウンサーの方もいっていたようにCL決勝ユナイテッドvsバイエルンでみたとき以来かもしれない

    これ言ってたんだ。しまった、失敗した(笑、自分のとこに一番初めに書いちゃったよ。

    というか、この試合とダブりましたね、正直。
    あの時もこんな事あるんだ、ってびっくりしましたから。


    EUROは勝手知ったるヨーロッパのチームばかりが予選を通過して、出場していますから、7−0とかそういうのはなくて(笑、確かに僅差になるでしょうね。だから面白いってのもありますけど。

    とりあえず、眠いです。
  3. galthie より:
    >ブランクさん

    コメントありがとうございます。
    フランス非常に不安になりました。ゴールのイメージが湧かない。少しやり方を考えた方がいいかもしれません。


    >ライヴマスターさん

    コメントありがとうございます。
    WOWOWの柄沢アナウンサーが終了してからかな、いってました〜。
    自分が担当した試合だったそうですよ。

    あの試合もユナイテッドあまり内容はよくなかったんですよね。それで、あそこからというのは衝撃でした。あのときはバイエルンよりユナイテッドを応援してたので、とびはねましたよ。

    本当に年々差がなくなっているようですね。これは現地で肌で感じているダバディ氏もしきりにいってますから、事実なのでしょう。今回もそういった大会になりそうです。

    ただ前回の2000のように僅差だからこその点の取り合いというか熱い試合といった展開にならないかなぁと密かに期待していたのですが、今回は正真正銘の僅差から生まれるドラマというのが大会のテーマなのかもしれません。

    昨日は帰ってきてさすがに寝てしまい、早起きしました(笑)イタリア戦をビデオでもみるかぁ〜。

    そちらにもまた遊びにいかせてもらいます。
タイトルとURLをコピーしました