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ハード・ディスク。〜普及は力なり〜

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いまや家電の世界でも欠かせない存在になったハード・ディスク。もともとPCに欠かせないものだっただけにもともと普及しているとはいえ、家電にも広がったことで、大容量化、低価格化がさらに進んでいる印象があります。160GBのハード・ディスクが8000円代後半で買えますからね。
普及して数が出れば値段が下がるというのは、昔話にも書いたDVDメディアにもいえるでしょう。ハード・ディスクレコーダーの影響もあって、DVDメディアもPS2が出る以前と比べると比べようのない数が売れるようになったと思います。国産メディア1年前は1枚200円がやっとだったのに、ここ半年でいっきに一枚100円前後で買えるようになってしまいました。
これを考えると次世代DVDは、消費者のことをまったく考えていない戦いといった感じがしてしまいます。素直にDVDの後継として作ればいいのに・・・。DVDフォーラムを通せば承認に時間がかかったりとか色々あるんでしょうけどねぇ・・・。次世代DVDメディアが手軽な値段で買える日はいつくるのでしょうか。と話がそれました。

前のパソコンでも、2回ほどハード・ディスクを増設しました。そのたびに新しいハード・ディスクにOSをクリーンインストールしました。一回目は、本当にPCのことをよく知らずに持っているソフトをよくばって使わないのにインストールしまくってゴミを溜めたり、いろんな不具合が発生していたものが一気に解消しました。それとともに、Western Digitalの最初からついてきた20GBと比べて、プラッタ(HDの記録するためのディスク)一枚の容量が増えたためにディスクの読み込みが早くなって体感速度が上がりました。容量の密度が増えると、


シークが減り(レコードのようにヘッドが読み込みにいくのだが、あっちこっちにいかなくてもよくなる)体感が上がったということらしいです。
なので、一枚のプラッタの容量は出来るだけ大きい方が望ましいといえるでしょう。例えば200GBだったら、100GBのプラッタを2枚という風に、プラッタ一枚の容量は100GBのものを使うということになります。

一番最初によくわからずにハード・ディスクを買いにいったときにすごく親切な定員さんが色々と教えてくれました。最初はメモリを買いにいったんですが、その環境だったらメモリを増やすよりは、ハード・ディスクの容量を増やした方が体感はあがるとおっしゃってました。上記のような理由だったのですが、確かに体感速度上がりました。古いマシンの延命を考える方はまだハードディスクを一回も変えていない、容量が小さい、OSを一回もクリーンインストールしていないといったことに覚えがある人はやってみると体感が上がって延命できると思います。

あと、そのときに教わったのが、ハード・ディスクに転送規格があること。2回目か3回目のコラムに書きましたが、前のGatewayのマシンの場合は、Ultra ATA 66(66MB/秒)でした。今新しい規格に移行中で、新しいマシンにも使っているSerial ATAという規格。詳しくこのe-wordsの解説を見ていただきたいのですが、1.5Gbps(約190MB/s)の転送速度を実現しています。今後も、2004年にはその3Gbps(380MB/s)、2007年には6Gbps(750MB/s)に引き上げられる予定ということです。

今までのATA規格と新しい規格で大きく違うのは転送する形式です。今まではパラレル形式でデータを送っていました。パラレルというのは並列という意味どおりにデータを横に並べて、同じタイミングで送る方式。シリアルというのは、一つ一つのデータを順繰りに送る方式です。並列に送る方が早いように思いますが、横にデータを並べることで、データを同時に送るというタイミングを取る必要があることなどから(速度が上がるほど、早くタイミングを取るのが、難しくなる)一定以上速度を上げるのが難しくなります。なので、パラレル方式だとUltra ATA 133という規格が限度といわれています。

あと、転送速度のほかにSerial ATAになってメリットがあります。パラレル転送ということで、この写真のようにひらべったいケーブルを使っていました。そのため、ケース内でも風がスムーズに通るのに邪魔になってしまっていました。その結果うまく配線しないとエアー・フローがよくなくて、熱がこもる原因にもなります。今度のSerial ATAのケーブルは、シリアルなので、この写真のように細いケーブルになりました。なので、配線がしやすく、そういったメリットもあります。

他にHDで関係してくる数字は回転数。私が始めてPCを買った当初主流だったのが、5400回転のもの。今の主流は7200回転のものです。やはり回転数があがれば、それだけ多くデータを読み取る機会が増えるので、転送は早くなるはずです。ただ、問題があって、当然早く回転させれば起こることとして、5400回転に対して熱がでるということです。あともう一つの問題は騒音ですね。熱に対しては、やはりHDを冷やすためのケースファンがついた、つけることが出来るケースが望ましいみたいです。
音に関しては、このHDにはこのメーカーというようにあとは買うメーカーによって決まってくる部分が大きいようです。

初めて増設したハード・ディスクは、Seageteというメーカーの80GB・5400回転のものだったのですが、このハードディスクには、ゴムで覆いがあって、音してんの?ってくらい静かなHDでした。前にも書きましたが初めて静音というものに触れた瞬間でした。このHDは、Buffaloの箱入りのものを買ったのですが、ついてきたHDがSeagete製のものだったのです。このHD後からしったのですが、静かさが要求される家電でも使われていたようで納得です。
次に買ったHDはSeageteにいい印象をもっていたので、7200回転のものを買ったのですが、これにはゴムの覆いもなくて(普通はないようですが^^)騒音もそれなりでした。7200回転になってしまったので、ある程度はしょうがないようですね。

パラレル規格のハード・ディスクに関してはメーカーでそんなに大きくは変わらないようなのですが、調べていてシリアルに関してはメーカーでかなり変わるようなので、気をつけて買ったほうがいいようです。掲示板での話しは、Serial ATAでは、Seageteはかなりうるさいということでした。Serial ATAに関しては、HGST(旧IBM 日立グローバルストレージテクノロジーズ)のハード・ディスクが無難なようですよ。昔日立のハード・ディスクには猫がいるとかいって、たまに猫の鳴き声みたいなのが聞こえるという話でした。最近は改善されたようで、私は残念ながら(?)猫を飼うことには失敗したようです。

あと、最後に今思い出しましたが、137GB以上には一つ制限があって、BIOSとOSが対応していないと、137GB以上は認識してくれません。古いPCの方は増設する時に気をつけてください。昔は8.4GBで同じような制限があったようです。それ以上認識されている人は、120GBまでだったら問題なく認識するはずです。これはたしか、ハード・ディスクを読みにいく方式の限界だったようなきがします。
今調べてみました。『160GBのHDDに交換できる? / デジタルARENA』こちらと、『IDEディスク容量の壁について』こちらの記事を参考にしていただければと思います。Maxtorが発表したLBA(Logical Block Addresses)を従来の28bitから48bitに拡張するBigDrive技術によって、144PB(Pは「ペタ」と読み, 1000Tを表す)までのディスク容量の拡張が可能になったようですね。ペタバイトって、そのうちこの問題が上がるのはいつになるでしょうか・・・。
98・MEに関しては、OSの制限で137GBに対応していないようなので、注意が必要なようです。なので、BIOSレベルでの対応が必要になってくるようですね。いくつか対応させる方法があるようですが、確実なのは、拡張をボードをかってそこにつなぐのがいいようです。
WindowsXP SP1以降の人はOSレベルで対応されていて、使えるようです。ただBIOSの方で対応していないと、パーティションを切って137GB以降にOSをいれている場合なんかは起動できないようですね(そんな人はめったにいないと思いますが)。それ以前にパーティションをきって、そこにOSをいれて、OSさえ起動できればOS上でデータを扱う分には問題ないように上の記事を読む限りそう思います。Linuxでもそうですが、一回BIOS、ブートローダーがOSを起動させれば、あとの処理はOSに移行しますので、そういったことだと思います。今気づいたのですが、XPを使っていて外付けHDをさしても古いマシンでも137GB以降認識していたのですが、その理由は対応しているOSが起動したあとだからということなんでしょうね。今つけた知識なので、間違いがあったら指摘してください(このトピックス以外にも間違いありそうですがw)。すんません(>.<)
どこで困るかわからないので、98・MEの方はドライバやBIOSも対応させて、使った方がいいかもしれませんね。。
最近買った方は、BIOSもXPも対応していると思うので、この点は心配要らないかと思います。


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galthie

スポーツ全般がとても好きです。もともと好きだった将棋も1年くらい前から本格的に指しています。別の趣味であるコンピュータを含めてみなさんの役にたつ情報を載せていきたいものです。 好きなチーム:アーセナル 将棋棋力(2016年1月現在) 【将棋ウォーズ】3級 【将棋倶楽部24】13級 最高R310(R300あたりをうろちょろ) 【将棋道場】対局数少なく判定出ていません

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